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2003年1月14日(火曜日)

近況報告

カテゴリー: - Murayama @ 11時37分52秒

現在、進行中のオリジナル企画が
本格的に開発スタート

現在はシナリオプロットを組んでいる
先週の木曜日に神様が二人組で降りてきて
これと、もう一本別企画の粗筋が決まる

なんか、わざとらしくて嫌だったんだが
ファミレスでアイディア出し有効
Shit、それっぽすぎてイヤだぁぁ・・・だが感謝

こういう日は、妙にハイテンションで周りの人間に不気味がられる
大丈夫、まだ頭はおかしくなってない

とりあえず、サイゼリアのアンチョビピザには
神が宿っているのだと確信
ヤバくなったら利用することに決定

そんなこんなで今日も日が暮れる


2003年1月9日(木曜日)

一番

カテゴリー: - Murayama @ 11時37分00秒

少し足をのばしたところに、腕の良い整体院があることを知る
座り仕事であることと、仕事のあとそのままネットゲームに突入なのと
体重が重いのとで、背中や腰にじんわりとした痛みを持つようになったのは
30代をこえてからである

年には勝てないのは、やっぱりホントなのでみなさん注意

ここ数年は、週に一回ペースでマッサージに通っている

同年代のゲーム会社に勤めている友人に聞くと
やはり「無理はきかない」だの「一時しのぎのマッサージで追い込み時期を乗り切る」
などとジジくさい話になる

なさけないな

整体院の先生は、骨と骨の間を広げるように
肘や拳骨を力いっぱい押しつける

すっかり慣れた『痛気持ちいい』というやつだ

力を込めてもみほぐしながら、先生は言う

「お客さんが、うちの店で一番こってる人だよ」

まぁ、たしかにボキボキだよ
だって、朝起きて顔洗ったらあとはほとんど椅子の上だからなぁ

でも、少々ショックだ
少し運動をするかな


2003年1月8日(水曜日)

小説作法

カテゴリー: - Murayama @ 11時36分25秒

最近、某掲示板で知った文章修行の方法を試している

「お手本とする本を書き写す」

である
まぁ、もちろん手書きじゃなくて、ワープロ上で書くわけだが
これがわりと楽しい

なんといっても、ウダウダ悩むことがない
もー流れるようにスラスラと文章が流れ出すのだ
こんなに気持ち良いことはない
しかも、現れ出でるのは自分の理想の文章なのだから
たまらない

まぁ、書き写してるだけだからだけど

それでも、書き写すことで文章の構成パターンや語彙を
増やすことができるのは実感としてある

そのうえ、楽しくて本業のストレス発散に使えるのだから
こりゃあやっぱり、たまらない

今は、ジョン・アーヴィングの「サイダーハウス・ルール」を
写経している
アメリカ文学の乾いた文体が好きだ

先日、紀伊国屋にて「スティーブン・キング小説作法」を購入
読み進めていると、語彙をふやすためのやり方として
これと同じ方法が出てきて、ちょいとびっくり

もしかして、「小説作法」とかそういう方面では
メジャーな方法なのだろうか?

まぁ、なんにしてもキングと同じというのは安心だ

ただ、向こうはそれを小学生の時にやっているんだけどね・・・


2003年1月7日(火曜日)

K−19

カテゴリー: - Murayama @ 11時35分31秒

「K-19」を鑑賞

午前中1回目の上演を観てから帰宅して仕事ができるのは
フリーになって得た最大の特権だ

映画は、大上段にふりかぶったわりに、
焦点となるドラマ部分がどうにも小ぶりで、
いまいち泣けなかった

井筒監督が4つ星つけてたから期待していたのに

外へ逃れることができない限定状況でのドラマは
非常に好みだ

潜水艦とか恒星間宇宙船とか深海ステーションとか謎の箱とか

外との連絡が絶たれた状況では
「自分だけは助かりたい」というエゴと
みなが力をあわさなけば助からないという対立が発生する

この対立の間に生まれた自己犠牲という勇気には
涙ボロボロである

まぁ、それはそれとして
ハリソン・フォードのあせったときに
口を手で覆う演技は健在であった

安心安心


2003年1月1日(水曜日)

謹賀

カテゴリー: - Murayama @ 11時34分58秒

2002年も終わり、新たな年へと突入
これで、21世紀に入って2年経過したわけで
あと10年もすると「この前世紀の遺物が!」と面と向かって呼ばれることも
可能になるわけです

昨年は、まさに変化の年
念願だったフリーの企画者というジョブにチェンジ成功したが
気がついたら、無職と同じ能力値だったり
ここ10年ほど、家と会社の往復ばかりだったのが、異常に飲み会に出かける回数が増えたり
妙に人脈が広がったり
馬券で大当たり、その金で宝くじを買ったらなんと3等当選だったり

この1年で習ったことは
「自立的ひきこもり生活は可能である」
というところか?

正月も外に出ない所存


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