イギリス旅行3
本日も朝からDuxfordAirshow会場へ
今日は早朝より会場入りしたため
朝食、昼食ともに会場内ですませることとなった
「イギリスはメシがまずいよ」はすでに出発前に何度も言われたことだ
これだけ言われると人間、へそ曲がり心がたちのぼり
「そんなこと言って、好みの問題じゃないの」
「そりゃ、うまい所もまずい所もあるだろ」
「っていうか、みんなでおれをハメようとしてるんじゃないの?」
などと考え始めていたのだが、
すいません
わたしが間違っていました。
イギリス人には料理に手間をかけるという気持ちはないんでしょうか?
料理に味がついていません
肉は焼いただけ、魚は揚げただけ、鳥は蒸しただけという素っ気なさ
一番キビシかったのはコレ
パサパサのパンの間に味のついていないローストビーフが
何層にも重なっているだけの食い物
もったいないが、半分食ってすてました・・・
ゴメン、こんなにいっぱい食えません
食事にはゲンナリなりながらも、今日はMuseumのもともとの
展示品を主に写真に撮る
そして、昨日はゆっくり楽しめなかった航空ショーを
楽しむこととする
第2時世界大戦で活躍した戦闘機、爆撃機が
実際に目の前でエンジンを震わせ、白煙をあげながら空へと飛び上がる
その、ある種幻想的な光景をたっぷり堪能
ここに来てよかったぁ・・・・
そのかいがあったよ
こんなかんじや
こんなかんじや
こんなかんじの飛行機が
飛びまくりである
感動・感涙・感激・失禁・失心・放心・慢心・細心である
これにて、わがイギリス旅行の目的完了!
あとは、このデータを無事に日本に持ち帰るだけだ
#なお、駅まで戻ったあと、昨日利用したタクシーと同じマークのタクシーをさがし
#航空券を落としたことを説明
#もちろん、わたしの英会話能力はレベル1なので
#大変だったが、なんとか意図をくんでもらい、見つかったら連絡してくれるとのこと
#最初にチップをはずんだのが良かったのだろうか?
#あとは、バスと空港に連絡だが、この日は日曜日のため翌日に
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