新年のご挨拶
まずは新年のご挨拶を
なんとか、一年間無事にすごしてこれました
今年はブルームーン・スタジオにとって勝負の年
ますます気合を入れていきたいところです
さて、今年になってからビデオ屋通いを始めています
それなりに人並みには映画館へと足を運んでいるのですが
最近、とみに映像の構成力を求められる場面が増えてきたため
いっそのこと、ビデオ屋にあるビデオを全部制覇してやろうと野望をいだき
一日一本をノルマに見ることを目標にしました
(使えそうな場所はキャプチャーして資料化する予定)
年明けから数日で見たのは以下の通り
プライベートライアン 8点
さすがに飽きさせない構成、肉片とびちりまくりというオープニングは
少々、期待しすぎていたが、それなりに楽しい
でもこれで泣けはしないですな
トータルフィアーズ 6点
めずらしくちゃんと核兵器が爆発する政治サスペンス
アクションはとってつけた感あり
アメリカ大統領がバカっぽくて良い感じ
フォード・ファーレーン 4点
アホ映画。イマイチ、決まりきらない主人公と
アホすぎる脚本。でも、笑えるほどってとこまではいかない
中途半端
ア・ホーマンス 5点
松田勇作主演映画。日本映画独特の「間」を強調しすぎた演出で
なんか退屈
エンディングの曲(「AFTER’45」ARB)だけが
やけに耳に残る
いつもは点数をつけられる身ゆえ、こういうのはとても楽しい
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